8020運動の実現を目指して

若い頃から歯を大切にし、軽い歯周病に罹っても「80歳でも20歯の歯を持とう!」と努力している方が増えています。

「歯を失わずに20歯以上あるが、歯の根(歯根)が見えて形態が変わったと思ったら、そこにむし歯ができている(根面齲蝕)」

という人が、特に高齢者の中に目立ってきています。歯の根は細く、軟らかい組織でできていますので、食渣(食べかす)や

細菌が棲みやすく、清掃もしにくいところです。口腔機能が弱り、唾液がでなくなり、口臭や食渣があるのも気付かず、

痛みもないうちに歯が折れて、はじめて根面齲蝕に気付くようです。

治療の経験(補綴物やインプラントを入れている)があるならば、定期的に歯科医師の検査を受けることが大切です。

特に高齢者は、口の変化や治療の経過がわかるかかりつけの歯科医院を持つことが必要です。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント)

〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

JR恵比寿駅 西口より徒歩3分

東急東横線代官山駅 徒歩9分

土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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健康と咀嚼の関係

健康を維持、増進するためにも、咀嚼機能の確保が大切です。

しっかりした咀嚼機能を発揮するには、覚醒していなければなりません。

健康な時は咀嚼機能もよく働きます。体調が悪いと唾液が出すぎたり、出なかったり、口唇、舌、頬を噛みこんでしまうことも

あります。また、水分の少ないものや、繊維のあるもを避けたくなることも事実です。

高齢になると、すぐ「軟食、流動食、刻み」というメニューでは、喜ぶ人もいないでしょう。胃腸が弱っても口腔機能が低下して

いなければ、咀嚼を減退させるような食事メニューは極力避けるべきだと考えます。

食の見た目、形、味などを考えたうえで、増粘剤、ゲル化剤、栄養補助食品などを上手に利用し、高齢者の咀嚼機能を維持、

増進することも必要なことなのです。

食べ物のもつ特性を、人の口腔機能と照らし合わせて考えることは、高齢者にとってよりよい咀嚼を確保するために大切なポイントです。

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Q.歳とともに下の前歯が不揃いになってきましたが、なぜですか?

A.一番奥にある智歯(親知らず)が前方向に出たがっているため、その圧力で前歯にしわ寄せができると言われています。

固いものをよく噛んでいた昔の奥歯は歳とともにすり減って、いくぶんにスリムになるので前歯に影響が出なかったのですが、

最近は軟食になり、下の前歯にしわ寄せが出やすくなったと考えられています。さらに下の顎の骨が「晩期成長」するのが

不揃いになる一因だと指摘しています。いろいろな説がありますが、まだはっきりと原因がつかめているわけでは

ありません。

歯並びの不揃いは特に病気ではないので、気にならなければそのままでいいのですが、むし歯(齲蝕)や歯周病になりやすい

ので注意が必要です。

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高齢者と唾液

口の中の温度や湿度は、細菌の増殖にとっては最適な環境にあります。健康な場合は、唾液や粘膜からの分泌によって細菌の過度な

増殖を抑えています。つまり、唾液や粘膜からの分泌液には免疫物質や抗菌物質が含まれていますし、がんの発生物質に対して働き、

毒性を中和すると言われています。

高齢に伴う唾液分泌量の減少は、味覚異常や感染防御機能の低下を意味し、感染症に罹りやすい状況になっていることになります。

極度に唾液分泌量が少ない場合は、感染症の予防や義歯の安定、粘膜の保護の目的で「抗菌性洗口剤」の使用が必要になります。

唾液の減少は血圧・糖尿病などで使う薬の副作用によることもあります。

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高齢期の歯周組織

歯の周囲の組織も加齢変化を起こします。歯肉は弾性が低下し、張りがなくなります。歯肉退縮(歯肉が下がったような状態)

が見られ、その結果、歯根が露出します。歯槽骨(歯を支えている顎の骨)は水平的ならびに垂直的に吸収しますが、20歳代前半

を過ぎる頃から毎年0.06mmの割合で水平的な吸収が継続するという研究があります。

このような歯周組織の変化とともに、加齢にともなって歯周病の発症頻度は高まり、歯の喪失率も高まる傾向にあります。

一般に高齢者のからだの骨は体積も質量も減少し、脆くなります。顎骨も同じ変化を受けますが、からだの他の骨に比べるとその変化は

少なく、あご(顎)の運動や機能が急速に阻害されることは、あまりありません。

顎の骨は年齢による変化よりも、歯の喪失によって起こる一種の廃用性変化の方が大きいのです。

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