院内の新型コロナウイルス感染予防について

【感染予防ご協力のお願い】

当院では、新型コロナウイルスへの感染予防対策として、アルコール消毒や患者様同士が

同一時間帯のアポイントとならない様、配慮しております。

【手指消毒のお願い】

受付に手指消毒用の消毒液をご用意しております。ご来院時、手洗いうがい、アルコールでの手指消毒をお願いいたします。

【待合室でのマスク着用】

待合室に置きましてはマスクを着用いただけますようお願いいたします。マスクは現在医療現場におきましても入手が難しくなっておりますので、配布することはできませんが、何卒ご了承の上ご協力頂けますようお願いいたします。

【院内の換気】

換気により室内の温度が変わることがございます。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、ご協力のほどよろしく

お願い致します。

【従業員はマスクを着用してお話致します】

従業員からの飛沫防止、従業員への感染予防のため、現在はカウンセリング時・治療の説明時もマスクを外さずお話をさせていただいております。お顔を見せずに大切なお話をするのは不本意ですが、ご了承頂けますようお願いいたします。

【患者さんへのお願い】

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターに相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

また、来院される前にご自宅での検温をお願い致します。37.5度以上ある場合は【03-5489-5557】まで一度お電話お願い致します。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント)

〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

JR恵比寿駅 西口より徒歩3分

東急東横線代官山駅 徒歩9分

土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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ドライマウス

ドライマウスは様々な要因で唾液の分泌量が低下し、口の中が乾燥する病気です。

糖尿病や腎不全などの病気を介して起こることもあれば、ストレスや筋力の低下、さらには

薬剤の副作用で起こることもあります。

例えば更年期障害の不定愁訴に悩んで抗うつ剤を飲み、その副作用でドライマウスになり、唾液が

出ないことにストレスを感じて、さらに強いドライマウスになっていく。

つまり、複合的な病因によって、ドライマウスが発症します。

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12月の診療日のお知らせ

12月の当院の休診日のご案内となります。 当院の休診日は木曜日・祝日が基本となっておりますが、学会や会議などの都合で変更となることがございます。こちらに毎月の予定表をアップしてまいりますのでご確認ください。

✿予定表はこちら✿

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顎関節症の原因

昔は「咬みあわせの悪さ」が原因と考えられていました。

今でも「咬み合わせが悪いと顎関節症を初めとして、全身にも色々な不都合が起こる」という意見も

インターネットにはたくさんあります。しかしもしそれが事実なら、歯科医療事情がまだ整っていない

発展途上国には顎関節症患者があふれているはずですが、国際学会に出席してもそのような話しを聞くことは

ありません。では何が原因なのでしょうか。

実は原因を一つに絞ることができないというべきなのです。顎関節症の原因として現在世界的に

認められている考え方は「多因子病因説」といいます。関節や筋に負担のかかる要因は色々あります。

そのような要因がタイミングよくいくつも集まって負担が大きくなり、その人の持っている耐久力を

超えると症状がでるという考え方です。

そのような要因には色々なものがあります。

✿原因となる寄与因子

1.解剖要因:顎関節や顎の筋肉の構造的弱さ

2.咬合要因:不良なかみ合わせ関係

3.精神的要因:精神的緊張の持続、不安な気持ちの持続、気分の落ち込み感覚の持続

4.外傷要因:かみちがい、打撲、転倒、交通外傷

5.行動要因

1)日常的な習癖

歯列接触癖(TCH)、頬杖、受話器の肩ばさみ、携帯電話やスマホの長時間操作、下顎を前方に突き出す癖、

爪かみ、筆記具かみ、うつぶせ読書

2)食事

硬個物咀嚼、ガムかみ、片側でのかみ癖

3)睡眠

はぎしり、睡眠不足、高い枕や固い枕の使用、就寝時の姿勢(うつぶせ寝)、手枕や腕枕

4)スポーツ

コンタクトスポーツ、球技スポーツ、ウインタースポーツ、スキューバダイビング

5)音楽

楽器演奏(特に吹奏楽器)、歌唱(声楽、カラオケ)、発声練習(演劇など)

6)社会生活

緊張が持続する仕事、コンピューター作業、精密作業、重量物運搬、人間関係での緊張

このような要因の一つ一つは大きなリスクとは言えないので、それぞれを症状に対する「寄与因子」と

言います。一つ一つは小さな要因ですが、このような寄与因子が多数集まることによって、

症状を起こすほどの原因となるわけです。

その人が持っている顎関節や顎を動かす筋肉の構造的弱さがあります。

この構造が頑丈であればいろいろな負担に耐えられるでしょうが、弱い場合には症状が出やすくなるでしょう。

「かみ合わせの悪さ」も寄与因子の一つではありますが、この寄与因子だけで症状を起こすケースは

ごくまれであるといえます。さらに症状が起きるきっかけとなる外傷があります。

転倒して下顎をぶつけて顎関節を傷つけ、それがきっかけとなって顎関節症が始まることがあります。

それ以外にも精神的要因としては、例えば不安の持続による筋肉の緊張持続から痛みが生じたり、

顎関節を傷つける場合もあります。さらに、とりわけ多彩な要因として行動学的要因があります。

この要因は生活や仕事など、日常生活の様々な面で現れるもので、患者さんによって持っている因子が

まちまちです。

治療しようとする時にその患者さんの全ての寄与因子を特定することができるなら、それらの寄与因子を

できるだけ除いて行くことで、原因に対する治療を進めることができるのですが、全ての寄与因子を

見つけることは非常に困難です。また見つけることができたとしても、除くことができない寄与因子も

あります。

例えば顎関節の構造がいかにもひ弱だと思われても、それを大きく頑丈にすることはできません。

外傷についても、あらかじめ予測することは無理ですから、この寄与因子も除去することは困難です。

そういった寄与因子のうち、特に行動学的寄与因子の中で、最近見つかった重要な寄与因子があります。

それは必要がない時にも上下の歯を接触させている(かみ合わせている)歯列接触癖です。

普通、口を閉じていても上下の歯はかんでいないのですが、顎関節症患者さんの8割近くの方たちが

口を閉じているときに上下の歯もかんでいるという癖をお持ちでした。この癖があると顎関節や

筋肉にも持続的な負担をかけることから、顎関節症を引き起こしやすくなることが分かってきました。

しかもこの癖を治すと、大部分の患者さんの症状が改善することも明らかになりました。

つまり、この癖が数ある寄与因子の中で最大の要因になっていることが分かったのです。

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顎関節はどんな状態になるのですか?

顎関節症の病気の状態(病態)は現在4つに分類されています。最も多いのは関節内にある

関節円板というクッションが前方にずれることで起きる「カクンカクン」という音が出る状態、

あるいはいずれがもっとも大きくなることで大きな口が開けられなくなる状態です。

特に口が大きく開かなくなると、口を開けたり食品を噛もうとする時に痛みが出ます。

この2つの状態で来院される方が全体の60%ほどになります。これ以外では顎関節そのものには

痛みがないのですが、下顎を動かす筋肉があまり働かなくなり、口を開けようとすると頬やこめかみの

筋肉が痛むという状態、あるいは関節円板のずれはないのですが、口を開けようとすると顎関節が

痛む捻挫に似た状態があります。4番目はこれまでの3タイプほどは多くありませんが、

関節を作っている骨が変形するタイプの顎関節症があります。このタイプは長年顎関節症が続いていたり、

年齢の高い方に多く見られます。

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顎関節症とは

口を開こうとすると顎関節(耳の穴の前にあります)や顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分には

大きく口を開けられない。または口の開け閉めで顎関節に音がする。という症状がでます。

一生の間、二人に一人は経験すると言われているほど多くの方が経験します。

症状が音だけであった場合、これは首を回したり、肩を動かして音が出るという状況と同じです。

そのような音を気にして整形外科を受診する人はいないと思いますが、顎関節の場合、耳のすぐ隣に

あるために「音が気になる」という方がいます。

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