歯並びが気になる

成人期は、社会に出て活動する時期で、多くの人とのコミュニケーションが必要となります。

そのため、この時期になると歯並びが、気になる方が多くなります。

この時期は、からだの成長と同様に顎の成長も止まり、歯並び・噛みあわせもしっかり完成している時期です。

この年代における歯並びの不正は、子どもの時の不正がそのまま引き継がれて、八重歯や乱ぐい歯、受け口などになる

場合、歯周病やむし歯の喪失によって歯が移動して前歯が少し開いたり、奥歯が外側に移動したりなど、

歯科疾患による病的変化の場合、歯の擦り減りや年齢的な生理的変化による場合、といろいろあります。

高齢になっても快適な生活を営むために、正常な口腔機能を保つことはたいへん重要です。

しがたって歯並びが気になれば、良く歯科医師と相談して早い時期に解決しましょう。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・矯正歯科・インプラント)

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-1-10若葉西ビル3階

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

JR恵比寿駅 西口より徒歩3分

東急東横線代官山駅 徒歩9分

土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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子どもの頃の癖が歯ならびに影響する?

健全な乳歯列や永久歯列を完成させるためには、いくつかの基本的な注意が必要です。

その一つは生えた歯をむし歯にしないことです。

むし歯になることで、歯の形を大きく失ったり、神経を取り除いたり、はては抜歯になったりします。

これらはすべて乳歯から永久歯への健全な交換を妨げる原因になります。

むし歯になりにくい丈夫な歯を作るには、食べ物の影響をよく考える事です。また、良く噛む習慣をつけることは、

あごの正常な発育も助長します。

歯並びに影響する最もポピュラーな癖は指しゃぶりですが、舌を吸う吸舌癖や唇を噛む咬唇癖などもあります。

これらの習慣はいずれも歯に特定の力が加わるために良くないのです。

また、口から息をする口呼吸なども上唇の緊張がなくなり、上顎前突の原因になったり、低位舌になったりします。

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矯正治療期間中の歯ブラシの仕方

矯正装置を装着すると、歯に接着された装置や矯正線のまわりにプラークがたまりやすくなります。

このプラークを取り残すと、むし歯や歯肉炎の原因にもなります。

完全なブラッシングには時間がかかるものだと認識しましょう。

このように歯ブラシにかける時間が問題ですから、あるいは洗面所で立ったままでは無理かもしれません。

全体をしっかり磨くには10~15分は覚悟しなければならないのです。

特殊な装置でないかぎり裏側はいつもどおりのブラッシング法で大丈夫です。

問題は表側です。少し複雑な装置が付いていますから、その装置をよく観察してください。

その構造がどうなっているかを理解してください。

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歯ならびや噛み合わせがおかしいことで生じる不都合や機能の障害

歯ならびが悪いと、歯ブラシが細かいところまで届きにくくなり、むし歯(齲蝕)や歯肉炎などの

歯周病の原因にもなります。さらに機能の点からも大変重要な意味を持ってきます。

噛み合わせが悪ければ、物を噛む咀嚼効率が低下し、消化器系統全体への負担が増します。

もちろん顎の骨や筋肉の発達も阻害され、しっかりとした骨格ができません。

また、反対咬合や開咬の場合、舌の動かし方が正常なかみ合わせの人と異なり、サ行やタ行などの

正しい発音ができなくなります。

しっかりとした噛み合わせが、脳に良い刺激を与える事や、スポーツ医学上の成果に結びつくことも

わかってきました。心理的にも、歯並びの悪さが劣等感になってくることは明らかです。

歯ならび、噛み合わせの問題は、ただ単に見た目の問題にとどまらず、健康上の理由からも大切なことです。

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噛み合わせがおかしい

噛み合わせを横から見たとき、歯・あごが前に出ている(上顎前突や上下前突)、受け口(下顎前頭または反対咬合)の

大きく2つのタイプの異常に分けられます。

「上顎前突」は、下あごに対して上のあごや歯が突出した状態で、日本人の多くに見られます。

歯だけが出ている場合と、あごも一緒に出ている場合とがありますが、本当は下の顎が小さいのに、

結果的に正常な上あごが出ているように見えることもあります。

「上下顎前突」の場合は、歯ならびが良くてきれいに噛んでいても、上下の歯列が両方ともに出てしまって、

リラックスした状態で口を閉じることができません。

「反対咬合」は、下の前歯が上の前歯より前に出た状態を言います。

上下の前歯の先端が丁度あった状態(切端咬合)も反対咬合の場合は、骨格に問題のある場合が多く、

下あごが突出した様子が見られますが、下あごは身長の伸びとほぼ同じ時期に大きくなるので、思春期成長とともに

反対咬合の程度がひどくなることが多いようです。

前歯の噛み合わせの深さを見たとき、深すぎて下の前歯があまり見えない状態を「過蓋咬合」と言います。

これに対して、奥歯(臼歯)の数本だけが噛んで、前の方の歯が噛めない状態を「開咬」と言います。

開咬の場合、前歯で食物を切って食べる事ができず、上の前歯と舌や唇を使ってちぎったり、口の横の方に

持っていって食べたりするようになります。

噛み合わせを正面から見たとき、下あごが左右どちらかにずれて噛んでいる場合(「交叉咬合」)があります。

臼歯の萌出方向が正しくないために起きたり、不良習癖(片側だけで噛む。頬づえをつく)などにより起きることも

ありますが、はっきりとした原因はわかっていないのが現状です。

このように、噛み合わせの異常には、横から見たときのあごの前後のずれ、前歯の噛み合わせの深さの違い、

正面から見たあごの左右のずれ、等の分類がなされています。

どれか一つだけという事ではなく、いくつかが組み合わさって起こることもあります。

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