知覚過敏の治療法

✿再石灰化を促す

知覚過敏症は、軽度なものでは期間が経過すると自然に消失することもよくあります。

これは象牙質の露出部において、唾液や歯みがき剤からの再石灰化成分によって、象牙質の微細な空隙が

封鎖されてくるためと考えられます。露出した象牙質は歯みがきでも痛みを感じやすくなっていますが、

歯みがきを十分に行わないとプラークが付着します。プラーク中にはむし歯菌がいて、酸を作りその歯の表面を

溶かしています。再石灰化とは逆の脱灰という現象です。こうなると知覚過敏はむしろ悪化することも考えられます。

知覚過敏の改善にも歯みがきはとても重要です。

✿歯の神経の興奮を抑える

知覚過敏は歯の神経が刺激を受けて、痛いという信号を中枢に送ることで私たちは痛いと感じます。

この神経の信号を送らせないようにする、つまり神経を興奮させないという治療法もあります。

これは歯の神経の周囲をカリウムイオン(K+)が多く取り巻いていると神経の細胞が興奮しにくくなるということを

利用したものです。実際には歯みがき剤に硝酸カリウムという成分を含ませて、この歯磨き剤を継続して

使う事で、知覚過敏の改善効果があることが確かめられています。

✿象牙質の露出部分の内部の空隙を封鎖する

露出した象牙質の内部の小さな空隙を、歯を同じような成分の結晶や、その他様々な物質で封鎖することで、

歯の神経への刺激の伝達が遮断されて、知覚過敏をなくすことができます。そのための材料を歯科医院で塗布する

方法の他、歯みがき剤でも結晶の形成を促進する成分を含むものがあります。

歯科医院で塗布する方法の方が歯みがき剤による方法よりも効果が高く即効性もあります。

✿象牙質の露出部分を被覆する

知覚過敏のある象牙質表面を被膜することで知覚過敏をなくすことも可能です。この場合には

接着剤を用いて樹脂による薄い皮膜を形成するのが通例です。この方法にも即効性があります。

象牙質表面が擦り減っていたり、酸で溶けていて凹みがある場合には、その凹み部分の形態を回復させるように

して象牙質表面を被覆します。

✿神経を取り除く

知覚過敏は一過性の痛みですが、痛みの持続時間が比較的長いような場合や、その痛みが非常に激しい場合には、

歯の神経に炎症などの変化が起きていることも疑われます。

できれば歯の神経は温存すべきですが、生活に支障が出るようであれば、歯の神経を取り除く治療をすることも

あります。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・矯正歯科・インプラント)

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

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土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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ホワイトニングに伴う知覚過敏

ホワイトニング(歯の漂白)治療によって、一時的に軽度の知覚過敏が起きることがあります。

ホワイトニングで使う薬剤による影響であると考えられますが、詳細なメカニズムは不明です。

家庭で行うホームホワイトニングの場合、1-2日間ホワイトニングを中断すれば症状は消え、

再びホワイトニングを続けることが可能です。またホワイトニング治療が終了すれば、知覚過敏も

なくなるのが通例です。

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むし歯の治療に伴う知覚過敏

むし歯の治療をした後、その歯に知覚過敏が起きることも時としてあります。

歯を削るという処置そのもので、歯の神経が痛みを感じやすくなってしまうことや、治療法によって、

かみ合わせた時に痛みを感じるようになるということもあります。しばらく経過を見て知覚過敏が

なくなる場合もありますが、再治療を行う事や、神経を取り除く治療が必要になることもあります。

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歯が溶けることによる象牙質露出

エナメル質はph5.5程度で溶け始めます。私たちの日常で口にする食べ物や飲み物の多くは酸性です。

こうした食べ物や飲み物を全てやめるということは不可能ですが、炭酸飲料を長時間かけて飲むような習慣や、

酸っぱい飲み物や食べ物を頻繁にかつ長時間摂取するような習慣があると、私たちの歯は簡単に溶けて、

内部の象牙質が露出します。このような状態の歯を酸蝕歯といいます。当然象牙質も露出します。

象牙質はエナメル質よりも弱い酸で溶けますから、さらに歯は溶かされていき、知覚過敏も起きやすくなります。

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歯が擦り減ることによる象牙質露出

歯は使っていれば、わずかずつですが擦り減っていきます。

その結果、エナメル質がなくなって象牙質が露出することもあります。歯の擦り減り方は人によって

様々です。大きく擦り減ってしまっても知覚過敏が見られないこともありますし、

わずかな範囲の象牙質露出でも知覚過敏が起きることもあります。

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