麻酔後のしびれがとれない(麻酔後の神経麻痺)

歯科で行われる麻酔には表面麻酔(粘膜の表面の麻酔)、浸潤麻酔(治療する歯の周囲の麻痺)および

伝達麻酔(歯や顎骨に行く太い神経の麻酔)の3種類があります。

麻酔後の神経麻痺は、何らかの原因で神経の機能が障害されて発現しますが、その頻度はきわめてまれです。

通常は伝達麻酔後に起きることが多く、下顎孔伝達麻酔(下顎大臼歯の治療や下顎智歯の抜歯の際に行う)の後に

発現する割合が大きいようです。

下顎孔伝達麻酔後の神経麻痺の原因として、注射針刺入や局所麻酔薬による神経の傷害が考えられます。

注射針刺入の際に針が神経に直接当たると、下唇に放散する電撃痛があります。

しかしこれらの場合、その後に神経麻痺が持続することは少ないようです。

これに対して、下顎智歯の歯根が神経に接していて抜歯の際に損傷したり、抜歯のために歯を分割する際に

神経をを損傷したりすることがあり、この際には伝達麻酔の効果が消失した後、翌日でも下唇がしびれたままとなります。

このような場合には主治医の診察を求め、神経の損傷がどの程度なのかを知る必要があります。

それをただちに診断することは容易ではありません。神経麻痺は、損傷の程度が軽ければ短くて1~2ヶ月、

長くて6~12ヶ月の期間でその症状が消失しますが、損傷の程度によってはそれ以後も遷延(症状が長引くこと)

する場合があります。

数日間以上麻痺が持続する場合には星状神経節ブロック(頸部に行う伝達麻酔の一種)など

専門的な治療が必要なこともありますので、専門医を受診しましょう。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・矯正歯科・インプラント)

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分い

JR恵比寿駅 西口より徒歩3分

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土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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抜歯後の出血が止まらない(抜歯後の異常出血)

抜歯後に少量の出血があるのは、特に異常なことではありません。しかし、いつまでも出血が続く場合は、

局所的な原因によるものとがあります。

局所的な原因によるものには、歯の周りの粘膜の損傷、歯の周囲骨の骨折、骨内の血管損傷・破綻、

歯の周りの肉芽組織の不十分な掻爬などがあります。全身的な原因によるものには、血液疾患(白血病、

血小板減少症、血友病など)、肝疾患(肝硬変、肝がんなど)、抗凝固剤(ワーファリンカリウムなど)や

抗血小板剤(アスピリンなど)の内服などがあり、持続性の出血が見られます。

抜歯後に出血が止まらないときは、強くうがいをすると、かえって出血を促すことがありえますので、

強いうがいは行わないようにします。抜歯した部位に堅く丸めた清潔なガーゼなどを置いて、

30分程度強く噛み続けます。このとき噛む力を緩めたり、ガーゼをはずしたりしないようにして下さい。

それでも血が止まらないときは、抜歯した歯科医院で止血の処置を受けましょう。

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PMTC(歯石除去・歯面清掃)

歯科医院で行われる専門家による徹底した歯面清掃をPMTCといいます。

専用の機器とフッ化物入り研磨剤を使用して、歯みがきで落とせない歯石や磨き残したプラークを中心に

総ての歯面の清掃と研磨を行い、齲蝕や歯周病になりにくい環境を整えます。

歯と歯周組織の健康は、ホームケアと歯科医院での専門ケアを両立することで、維持することができます。個人レベルで

プラークコントロールの困難な部位(隣接面・歯頸部・最後臼歯部後方・矯正装置装着部・歯周ポケット・

歯並びの悪いところなど)にはプラークが蓄積しやすく、

プラークが石灰化して歯石ができるとプラークを取り除くのはさらに難しくなります。

PMTCでは歯科医師あるいは歯科衛生士などの専門家が、ホームケアでは行き届かない部位を中心に、

総ての歯面の歯石とプラークを除去・研磨します。

歯石除去では、スケーラーという器具を使って機械的に歯石を取り除きます。

また歯面清掃では、歯の表面に付いたプラークや着色を専用機器とフッ化物入り研磨剤を用いて除去します。

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当院の歯科用CTについて

歯科用CTとは、コンピューターを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。

歯科用CTの三次元高画質画像を用いることで、従来の二次元的平面のX線写真

(断層方式パノラマエックス線撮影法や口内法エックス線撮影法)では判別が難しかった痛みや

症状の原因を診断できるようになりました。

■歯科用CTの効果■

歯科用CTの大きな特徴としては、以下の事柄が挙げられます。

・一般のレントゲンでは見えなかった顎の内部構造なども容易に確認できます。

・顎や歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認することができます。

インプラント治療は勿論、矯正治療、歯周病治療、親知らず、根管治療など、歯科用CTを活用することにより、

より多くの情報が得られ、今まで以上に精密な診断が行えるようになり、

より安全で確実な質の高い歯科治療を提供できる環境になりました。

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心疾患と歯科治療

重篤な狭心症、すなわち発作が頻発したり、安静時にも起こったりすのは危険で、心筋梗塞を起こすおそれが

あると言われています。このような人は、通常の歯科治療は問題ないですが、局所麻酔を使って抜歯などの

外科処置をすることは危険です。

また、心筋梗塞のある人では発症後6~9ヶ月の期間を経過し、全身状態の完全回復を待って、外科処置をすることが

可能と言われています。

したがって、歯科治療積極的に行えない場合があります。このことは、たとえ抜歯を必要とする歯があっても

疼痛などの症状だけを解消するような治療になることです。

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