歯周病とは

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。


歯周病のセルフチェック

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
  • ブラッシング時に出血する。
  • 口臭が気になる。
  • 歯肉がむずがゆい、痛い。
  • 歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
  • かたい物が噛みにくい。
  • 歯が長くなったような気がする。
  • 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

※上記の項目3つあてはまる

油断は禁物です。ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。

※上記の項目6つあてはまる

歯周病が進行している可能性があります。

※上記の項目全てあてはまる

歯周病の症状がかなり進んでいます。


歯ぐきが腫れた

 何となく歯ぐきが腫れぼったい。痛くは無いから、とりあえず放って様子を見よう。私も歯科医師でなければ、おそらく、その様に思っていたと思います。
歯ぐきが腫れた。歯を支える骨に影響がなければ歯肉炎、と言う診断となります。
歯を支える骨が無くなるくらいの炎症が起きれば、歯周炎とか歯周病という事を伝えられるでしょう。
歯周病の恐ろしさは、痛くは無い事が多く、痛くなった頃には手の打ちようが無い状態である事が多くあります

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