60代の口の中

▼半数以上が歯周炎に罹り、歯のない人も増えてくる

定年前後の60代の方の歯の数は、1人平均21本です。歯がまったくない方も5%います。

むし歯を治療した歯が平均10本、むし歯の治療をしていない歯が1本くらいあり、40代と同様、80%以上の方が歯周病に

罹っています。歯周炎に罹っている割合は約60%で、40代の約1.5倍となります。この年代の方の現在ある歯の半数以上が

むし歯の治療をした歯で、年齢が高くなるにつれて金属冠をかぶせている人が多くなります。

適切な歯周治療を受けなかった方は、40代の歯周炎の諸症状がさらに悪化します。歯肉は赤黒く腫れて、なかなか治らないばかりか、

血や膿が頻繁に出るようになり、口臭もさらに強く出るようになります。

歯の揺れもさらに大きくなりますので、よく噛めないばかりか、痛みが出ることもあります。

歯が長くなったり歯並びも悪くなりますので、治療しても助けることのできない歯は抜くことになります。

抜けた部分には、ブリッジ、部分入れ歯(局部床義歯)やインプラントを入れる必要が出てきますし、悪くなった

歯並びを矯正して綺麗にすることも少なくありません。

この段階では、歯周病の治療に加えて、ブリッジや部分入れ歯などの人工物を使って、噛む、話すなどの機能を改善するばかりでなく、

社会生活を営むうえで大切な見栄えも治すための包括的な口腔機能回復治療が必要となります。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント)

〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

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1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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40代の口の中

▼歯周病が増え、歯肉炎から歯周炎へと進行する

40代の人の歯の数は、1人平均27本です。歯がなくなるのは、この年代から急激に増加します。

むし歯を治療した歯が平均13本で、20代の約2倍となります。20代と同じように、むし歯の治療をしていない歯が1本くらい

あります。また、8割以上の人が歯周病に罹っており、増加の一途をたとり、歯周炎へと進行するのがこの年代の特徴です。

歯周炎は、20代では約20%であったのが40代になると約40%、2倍になります。

歯周炎になると、歯肉炎の諸症状が悪化します。歯肉が腫れて赤黒くなり、歯をみがくと血がよく出るようになります。

また、歯肉がひどく腫れることもあり、膿も出るようになります。歯を支えている歯槽骨が減るので歯も揺れ始めたり、

歯並びが悪くなることも多いのです。歯の揺れが大きい場合は、残すことが難しくなりますので、抜いてブリッジを入れる

必要があります。中等度以上に進行した歯周炎には、外科手術をすることがあります。

歯周炎を治療すると、歯肉が下がって歯が長くなり、歯と歯の間の隙間が開いてきます。歯の根(歯根)が出始めてくると、

水やお湯にしみたり、歯みがきをすると痛むこともありますのでプラーク(歯垢=細菌の塊)を取り除くのが難しくなります。

この歯周炎の段階では、歯の周りの組織、歯肉、セメント質、歯根膜と歯槽骨(歯を支えている顎の骨)が多かれ少なかれ

破壊され、重症化します。

しかし、適切な治療をすれば歯周炎の進行をくい止めることができます。

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20代の口の中

▼むし歯の治療経験があって歯肉炎が見られる

20代の人の歯の数は1人平均29本で、20代が人生の中でもっとも歯の数が多い世代と言って良いでしょう。

しかし、生えている歯すべてが正常であるというわけではなく、歯に金属や歯科用レジンの詰め物(充填物)が

してあったり、金属冠などのむし歯を治療した歯が平均7本、むし歯の治療をしていない歯が1本くらいあります。

また、20代の人の3/4が歯周病(歯周疾患)に罹っていますが、その約80%は歯肉炎であるのが特徴です。

奥歯の溝が深くなったり、その範囲が大きくなってきたり、歯の色が黒ずんだり、水にしみるようになった場合は要注意

ですので、歯科医院にいらしてください。

歯肉が病気になると諸症状が出てきます。最近、口の中がネバネバする、リンゴを噛んだり、歯を磨くと血が出る、

口臭がするようになった人は、鏡の前で自分の口の中を見てみましょう。正常な歯肉の色はピンクですが、赤くなったり

している場合は歯周病の現れです。

歯肉の色が変わっている場合は、歯肉の形も変わっていることが多いのです。歯と歯の間や歯の縁の歯肉は、丸みを

帯びて膨らんできますので、歯の長さが短くなったように見えます。指で歯肉を押してみましょう。硬く張りのあった歯肉が

軟らかくなったり、血が出たり痛みを感じる場合は要注意です。

この段階では、歯の周りの組織、特に歯肉に限った病気(歯肉炎)ですので、適切な治療をすれば完全に治ります。

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Q.歯ぎしりをすると言われるのですが?

A.歯ぎしりは、英語ではブラキシズムと言い、強い力で長期間行っていた場合には顎の関節や筋肉・歯や歯周組織に

ダメージが残る場合がありますので、歯科では悪習癖とされています。また夜間のブラキシズムは、睡眠の質と関連が

あると言われています。

力のかかりかたで、グランディング(歯をすり合わせる動作)、クレンチング(位置の移動はなく強く噛み合わせる

動作)、タッピング(開閉口を反復する)があります。もし歯ぎしりの音を指摘される場合は、グランディングを

しているのでしょう。クレンチングは音はしませんので、なにかに集中しているときに無意識に行っていても

気付かないことが多いようです。対応ですが、自己暗示や、ストレス解消のためのリラクセーションも有効かも

しれません。必要であれば、樹脂製のナイトガードを寝るときに装着することで、歯同市が直接触らなくなります

ので音は低減できます。

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Q.歯がすり減ってきたみたいですが?

A.生えてきたときには、歯の先は鋭くとがっています。それがだんだんすり減ってくることを咬耗と言います。

咬耗は普通の生活でも起こりますが、ブラキシズムがあるときに著しく進行します。

また固い物嗜好の食生活や、いつも片側だけで噛んでいるなどの状態では、よく使う歯だけがすり減ってしまう場合

もあります。支える組織が重い負担に耐えられなくなったり、歯の上面が過度にうすくなったために歯がしみることも

あります。歯が減ったことだけでなくお口全体の問題かもしれませんので、歯科医院の受診をご検討ください。

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