親知らずの病気

親知らずは歯肉に部分的に被ったままになることにより不潔になりやすく、歯肉の炎症を起こしやすい

状態となってしまいます。これを智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼び、20歳前後の人に発生する頻度の

高い疾患です。智歯周囲炎が周囲の軟組織や顎骨(がっこつ:あごの骨)に広がると顔が腫れたり、

口が開きにくくなったりすることがあります。この智歯周囲炎になった場合は、抗菌薬(化膿止め)や

消炎鎮痛薬(痛み止め)の投与、様子を見るといった場合もあります。しかし、親知らずの生える方向が

悪かったり、炎症を繰り返しているような場合は、抜歯することが適当と考えられます。

親知らずの抜歯は正常に生えている場合には、普通の歯を抜くのと同様に比較的簡単に抜くことができます。

しかし、親知らずの大部分が骨の中に埋まっていたり、歯の根っこの形が複雑だったりすると、

歯肉を切開したり、骨や歯を削ったりするため抜歯するのにもかなりの注意と手間が必要となります。

なお、親知らずの状態や患者さんに持病があったりする場合、入院や全身麻酔下での管理が

必要となる場合もあります。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・矯正歯科・インプラント)

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

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1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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ヒトの進化と親知らず

親知らずは一般的には、上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが、

もともと親知らずの無い人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。

親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは萌出方向(生える方向)が通常と異なるために、

埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこないことがしばしばみられます。

親知らずの埋伏や先天性欠損(発育段階から形成されずに歯が存在しないこと)は人類の進化の

一過程という考えがありまs。しかしこれは現状になって生じた現象ではなく、クロマニヨン人においても

既に発現していて、親知らずの埋伏や欠損は弥生時代からすでに珍しくない現象であったようです。

現代人になって急激に親知らずの先天性欠損や、親知らずが生えてこないことが増えたという感覚を

持つ人が多いようですが、現代人において全ての親知らずが生える頻度が増加し、親知らずの先天性欠損が

減少したという調査結果もあります。親知らずの埋伏や欠損は悠久の時の流れの中での傾向であり、

近年になって爆発的に増えたわけではないのです。

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親知らずとは

親知らず(おやしらず)とは大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、

第三大臼歯が正式な名称で、智歯(ちし)とも呼ばれています。親知らずは中切歯(最前方の前歯)から

数えて8番目にあり、永久歯(大人の歯)の中で最後に発育します。永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、

親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることが

その名前の由来とも言われています。

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歯ぎしりを防止するには

夜間就寝時に行う歯ぎしりは、自分では止められないので、歯やその周りの組織を守るためにナイトガードや

スプリントと呼ばれる装置を口腔内に装着します。強く歯ぎしりができないように、上の前歯だけにはめる

装置もあります。起きている時に行う噛みしめは、自分自身で制御できるかどうかを前述した方法で

チェックして、気が付いたらそれを止めるように心がけます。

悪い癖をなくすように努力するわけです。また腹式呼吸を行うことでリラックスができて、かみしめも

なくなることがわかっています。

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歯ぎしりの身体への影響

強い歯ぎしりは、歯の亀裂を生じます。歯の頭の部分に亀裂が生じると、歯がかける原因や亀裂に細菌が

入り込みむし歯の原因にもなります。歯の根に亀裂が生じると歯を抜かなければならなくなります。

歯が割れなくても歯の周りの骨が膨らんでくることもあります。また顎の関節にダメージを与えることも

ありますし、人によっては咬筋の肥大が起こります。歯ぎしりと呼べないような弱い力であっても上下の歯を

持続的に接触させたり、長時間行ったりすると、歯の周りの組織にストレスが加わり、歯周病になりやすく

なります。あるいは筋肉が疲労して、顎の付近の疼痛や疲労感、さらには頭痛の7~8割を占める緊張型頭痛も

起こります。

取り外しの入れ歯を入れている方においては、入れ歯の下の粘膜の血流が悪くなり、疼痛などの障害を起こし、

また入れ歯の下の骨の吸収も早まります。その結果として入れ歯が合わなくなったり、かみ合わせが悪くなったり

します。入れ歯が落ちてくる場合に、それをかみしめることによって防ごうとして、かみしめる癖が付いて

しまう場合もあります。このような場合には、歯科医院で調整しましょう。

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