口内炎ができやすい

口内炎とは、一般に口腔粘膜全体に起こる炎症であり、歯肉だけのときは歯肉炎、舌だけのときは舌炎と

呼びます。

口内炎の原因は、局所的なもの、全身的なもの、原因不明なものなどさまざまです。口内炎ができやすい場合とは、

その多くが全身的な抵抗力の低下あるいは免疫反応が関係して起こるもので、再発性アフタは代表的なものと

言えます。

そのほか、原因の比較的明らかなものにはウイルス性口内炎、薬物アレルギーによる多形滲出性紅斑、自己免疫疾患

による天疱瘡や類天疱瘡、紡錘菌やスペロヘータの感染による壊死性潰瘍性口内炎や壊疽性口内炎、急性偽膜性カンジダ

症などがあり、原因不明なものには扁平苔癬があります。

局所的には、むし歯や不良義歯、金属アレルギーが症状を悪くする場合があります。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント)

〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

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東急東横線代官山駅 徒歩9分

土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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口の中・唇が乾く

高齢になるに従い、唾液分泌は減少し、口腔が乾燥するようになりますが、これ以外にも口呼吸、唾液腺疾患、

口腔への放射線照射、あるいは薬物(抗ヒスタミン剤、抗うつ剤など)の副作用、内分泌や代謝異常、日常的な

不安緊張や怒りなどで口腔乾燥が生じることがあります。特に、糖尿病患者の口渇はよく知られています。

口の中を見て、下あご(下顎)の前歯の内側(舌側)に唾液の泡があるようであれば唾液の分泌は大丈夫でしょう。

乾燥が持続したり、進行すると、粘膜が荒れて出血しやすくなります。さらに、咀嚼や嚥下(飲み込み)だけでなく、

味覚も障がいされ、会話も円滑にできず、義歯(入れ歯)の保持もむずかしくなります。口腔乾燥すると、

むし歯(齲蝕)もできやすくなります。

歯科、口腔外科などの医療機関を受診して、唾液の量を測定し、口腔乾燥の原因をつきとめ、除去することが

肝心です。原因がわからないときなど、対症療法として、食事をよく噛むこと、人工唾液の使用、唾液腺ホルモン製剤

や漢方薬の内服も効果があります。

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歯肉(歯ぐき)から出血がある

歯ぐきからの出血の原因には、局所的なものと全身的なものとがあります。

歯肉出血の原因の中でもっとも多いのは、局所の問題である歯肉の炎症です。歯石や歯垢(プラーク)の沈着から、

歯肉に慢性炎症が生じて出血する歯周炎や、細菌やウイルス感染による歯肉炎が原因です。

また、止血機構や血管壁などの全身的な原因によって歯肉出血が生じることもあります。血小板の破壊、

(特発性血小板減少性紫斑病)、生産低下(再生不良性貧血、急性白血病)、機能異常(慢性骨髄性白血病、

解熱鎮痛剤の長期服用)、ビタミンKの欠乏による血液凝固因子の減少(肝機能障害)、先天的欠乏(血友病)

あるいは抗血栓薬などでおこることもあります。特に白血病は、比較的早期に歯肉出血が出現することがあります。

他部位の出血もともなうことがありますので、打ち身の覚えのないところ、たとえば上腕の内側の皮下出血

などあるときは早めに医療機関に行きましょう。

このように歯科疾患が原因と思われない歯肉出血は、医療機関で血液検査(末梢血、出血、凝固検査)

を受けることが大切です。

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舌の表面がつるつる

下の表面が赤く平らでつるつるした状態を、赤色平滑舌と言います。

舌全体がひりひりしたり、食べ物がしみたりして、味覚の異常や飲み込みにくさなどの症状をともなうことも

ありますが、舌乳頭の委縮や消失のためです。

これは、鉄欠乏症貧血、ビタミンB1B2の欠乏によって起こる貧血(悪性貧血)、ビタミンB複合体欠乏症、シェーグレン

症候群(口の渇き、眼の乾燥などの症状が現れる自己免疫疾患)などの全身疾患の口腔症状として

現れます。

舌の炎症にはうがい薬や保湿剤などで対応し、同時にむし歯(齲蝕)や歯周病(歯周疾患)が悪化しないように、

ブラッシングなどのケアが必要です。原因に合わせて、鉄剤の投与やビタミンB複合体など、欠乏している栄養素

の補給で症状は改善します。

ビタミンB1B2欠乏症は、消化管からの吸収に不可欠な内因子が欠乏している悪性貧血や胃全摘術後に現れ、

ビタミンB1B2は経口では吸収されにくいので注射での補給が必要です。

つるつる舌を見つけたときは、口腔ケアのために歯科、そして全身疾患の診断と治療のために内科の

受診が必要です。

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舌の表面が白い

真菌感染により口腔粘膜に点状、斑状の偽膜様白苔が生じているものを口腔カンジダ症と言いますが、

義歯(入れ歯)の接触する粘膜などでは赤くただれたような状態で見られることもあります。

白色の偽膜の場合は容易に剥離され、露出した粘膜には発赤はビランが見られますが、慢性化すると偽膜は厚くなり、

白板症と見分けがつきません。

抗菌薬やステロイド剤の長期内服や、免疫不全などで身体の抵抗力が減弱している場合に発症しやすくなります。

誘因を排除し、ヨード剤で十分にうがいすることが必要となります。

舌の粘膜に周囲よりやや隆起して不定形の白斑が生じ、摩擦しても除去できないものを舌白板症と言います。

前がん病変(がんが生じる可能性の高い病変)の代表で高齢者に多く、放置すれば数%ががん化すると

言われています。組織検査によってがん化の有無を検索する必要があり、時に外科的切除が必要となりますので、

早めの受診をおすすめします。

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