増え続ける現代病

ストレス社会は人々に緊張をもたらし、そのため常にのどの渇きを訴える人が増えています。

また、ファストフードを食べる機会が増え、やわらかい食べ物を好むようになり、咀嚼時間は昔に比べて

ずいぶん短くなりました。かむという行為は唾液の分泌を促しますが、唾液を分泌する唾液腺は筋肉によって

裏打ちされています。その筋肉が衰え、唾液の分泌量がますます低下しドライマウス症状になるのです。

ドライマウスはまさに現代病であり、患者さんは増え続けています。このまま放置して対処しなければ、

むし歯や歯周病だけでなく、誤嚥下性肺炎などの全身疾患になる可能性があります。また、ドライマウスの

症状は膠原病の一つである難病のシューグレン症候群でもあらわれます。

ドライマウスには口の中の粘つき、舌の痛み、口臭などの症状のほか、乾いた食品をたべられない、

食べ物をうまく飲み込めないといった症状があります。口の中が乾くと、唾液の持っている自浄作用が失われ、

通常よりも感染症になりやすくなります。特に高齢者は、そのまま放置しておくと、食べ物を飲み込む能力が

低下する摂食嚥下障がいから重篤な病気になりかねません。

眼や口腔など、外界にさらされている臓器は、ウイルスや細菌の侵入を防ぐために外分泌液が流れていて、

生体防御の最前線を担っています。そこが枯渇すれば体内に不利益な微生物の感染が生じることは

自明です。

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恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・矯正歯科・インプラント)

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

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土曜・日曜も診療

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1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

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唾液の分泌量低下で発症するドライマウス

ドライマウスはさまざまな原因で唾液の分泌量が低下し、口の中が乾燥する病気です。

糖尿病や腎不全などの病気を介して起こることもあれば、ストレスや筋力の低下、さらには薬剤の副作用で

起こることもあります。例えば更年期障害の不定愁訴に悩んで抗うつ剤を飲み、その副作用でドライマウスになり、

唾液が出ないことにストレスを感じて、さらに強いドライマウスになっていく。つまり複合的な病因によって、

ドライマウスが発症します。

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