虫歯とはことなり、痛みや自覚症状がほぼなく
進行していく歯周病。
手遅れになる前に早めの対策が重要です。
当てはまる項目にチェックをし、歯周病進行度の参考にしてください。
□ 歯茎に赤く腫れた部分がある
□ 口臭が気になる
□ 歯茎が下がってきた気がする
□ 歯と歯の間に食べ物がつまりやすい
□ 歯を磨いたあと、歯ブラシに血が付いたり、すすいだ水に血が混ざっている
□ 歯と歯の間の歯茎が丸みをおびている
□ 時々、歯が浮いたような感じやむず痒くなる
□ グラつく歯がある
□ 歯茎から膿のようなものがでたことがある
判定
チェックがない場合
これからも丁寧な歯磨きをこころがけ、3~6か月毎に定期検診を受けましょう
チェックが1~2個の場合
歯周病の可能性があります。まず、歯磨きの仕方から見直しましょう。
かかりつけの歯科医院で、歯周病でないかどうか、歯磨きがしっかりできているかどうか
、確認してもらった方がいいでしょう。
チェックが三個以上の場合
歯周病が進行しているおそれがあります。早めに歯科医院で相談しましょう。