義歯を入れているが、味がおかしい

義歯を装着して慣れるまでは、人工物に対する口腔の各機能(口腔の感覚、咀嚼運動、唾液分泌、発音など)

の順応作用が現れるまでは、一時的に機能が障がいされると考えられます。味覚障害もこのような例として

あげられます。どの機能の一つでも異常になると、他の機能も二次的に障がいされるので、味覚異常となります。

通常、歯を有する人は、舌の味蕾と口蓋(上あごの歯列の内側)の味蕾とに、食物を圧して味を味わいます。

しかし、上顎総義歯は口蓋を覆っているために、口蓋の味覚や皮膚感覚の機能を低下させ、味覚障害が起こります。

また、義歯の形態や人工歯の位置などにより、舌の運動が妨げられると、舌の味覚も障がいされます。

義歯装着による味覚障害はただ単に義歯の装着によるだけではなくて、加齢変化に起因する生理的な現象で

あると言えます。一般的に義歯を装着している人は高齢者が多いので、味覚機能が生理的に低下しているのを

気付かずに、味覚減退の原因を義歯のせいにしていることが、案外多いと思われます。

義歯の使い方に慣れてくると、味覚も元通りに戻ると言われています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恵比寿歯科クリニック(一般歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科・インプラント)

〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-10-10若葉西ビル3階

☎03-5489-5557

日比谷線恵比寿駅 4番出口より徒歩1分

JR恵比寿駅 西口より徒歩3分

東急東横線代官山駅 徒歩9分

土曜・日曜も診療

平日夜20時まで

各種保険適用

1Fにauショップがございます。エレベーターで3Fまでお上り下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


to top