歯ぐきの治療

日本人の歯の喪失原因の約50%は歯周病によると言われています。歯周病とは、歯を支える周りの組織が失われていく病気です。歯にプラーク(細菌の塊)が付着することにより、歯肉(茎)に炎症(腫れ)が生じ、そのまま放置しておくと、歯肉(茎)の下の顎の骨(歯槽骨)まで溶かし始め、最終的には歯が抜けてしまいます。最近になって、歯周病と全身疾患との関連や、歯周病と生活習慣や喫煙などとの関わりも次々と明らかになっており、歯周病の治療は歯科医療において日に日にその重要性が増してきています。
健康に楽しく生活するためにも、歯周病の治療を受けることは大変重要なことです。歯周病の治療は、各患者さんの歯肉(茎)の状態の詳しい診査からはじまり、プラークコントロール(プラーク等を除去し、付着しないようにすること)の徹底や、歯石除去などを行います。重要なのは、早期発見・早期治療です。


to top